当研修会は終了いたしました。沢山のご来場、誠にありがとうございました。

障がい児者歯科保健医療推進事業研修会

標記研修会につきまして、下記のとおり開催いたします。

開催概要

日　時：令和５年１月２１日（土）午後３時３０分～６時３０分
場　所：宮崎県歯科医師会館
対象者：歯科医師、スタッフ
主　催：宮崎県・宮崎県歯科医師会
参加費：無料
定　員：３０名（先着順）
※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、定員を設けております

次　第

１．開　　会 （15:30 ～ 15:35）
２．挨　　拶
３．研　　修 （15:35 ～ 18:15）
（１）「沖縄県における障害者歯科医療の変遷」（15:35～17:35）
沖縄県口腔保健医療センター 専任歯科医 加藤喜久 先生
（２）「地域障害者歯科センターはどうあるべきか？」（17:35～18:15）
宮崎歯科福祉センター 診療部長　　 日髙幸一 先生
４．総　　括 （18:15 ～ 18:20）
５．質疑応答 （18:20 ～ 18:25）
６．閉　　会 （18:25 ～ 18:30）

　【加藤先生 講演要旨】
昭和50年、歯科医師会館建設を機に、それまで県内での対応に苦慮していた障害者への歯科保
健活動の普及啓発のため「沖縄県口腔衛生センター歯科診療所」が開設された。その後、全身麻
酔事業を始めとする沖縄独自の取り組みで今日に至るまでの活動を紹介し、50年近くたった現在
の状況と問題点を紹介する。

　【日髙先生 講演要旨】
本センターが開設して20年。宮崎県の障害者歯科医療の中心に位置して、全身麻酔や静脈内鎮
静法など、その時代のニーズに合わせて発展してきた。それは、社会や人の考え方の変化に対応
した結果である。10年・20年後はどうなっていくのか。過去から現在、そして未来への地域障害
者歯科センターの在り方を考えたい。

　※ 修了証については「未定」となっております。　

お申込み方法

参加をご希望の方は、【申込み用紙】（PDF：117 KB）に「参加者氏名」、「所属」、「職種」、
「電話番号」を明記の上、お申込みください。

• お申込み先　：宮崎県歯科医師会事務局（FAX:0985-22-6551）
• お申込み期限：令和５年１月６日（金）まで

　日本歯科医師会会員の方は、日歯生涯研修事業ICカードをご持参ください